正確なモニタリング環境を提供する モニター・スピーカー

製品の品質と高いコストパフォーマンスが評価されているモニター・スピーカー・ブランド「Fluid Audio」(フルイド・オーディオ)のモニター・スピーカー「Image2」が販売中。

Image2

新開発のAMTツイーターや独自技術を採用したウーファーを搭載し、クリアで正確なサウンドを実現しており、Sonarworks社「SoundID Reference」との連携によるルーム補正でモニタリング環境を最適化、小型モニターをエミュレートする「Cubemix mode」搭載しています。

様々な音楽制作スタジオ環境において、より正確なモニタリングを実現するスタジオ・モニター・スピーカーのフラッグシップ・モデルとなっており、高い過渡応答性とクリアかつ正確なサウンドを実現する新開発のAMT(エアーモーショントランスフォーマー)ツイーターや、ミッドレンジに加えて、独自のウーファースタビライザーである「Vi-Bracerテクノロジー」を採用した2基のウーファーを搭載し、高音質なサウンドを実現しています。

さらに、Sonarworks社のサウンドキャリブレーションソフトウェア「SoundID Reference」と連携したルーム補正により、Image2を設置したスタジオのリファレンス環境を最適化、非常に正確なモニタリング環境を構築することができます。

あらゆる音域において、高い過渡応答性、クリアかつ正確なサウンドを実現するドライバーとアンプを搭載し、高音域には、新開発のAMTツイーターを搭載し、歪みの少ない正確なサウンドをもたらし、中音域には、アルミニウムコーンのミッドレンジを搭載し、アルミ素材を採用することで、高速応答かつクリアなサウンドを実現しています。

低音域には、2基の8インチ・サイドファイアリング・ウーファーを装備し、独自のウーファースタビライザーである「Vi-Bracerテクノロジー」により、左右のウーファーに対して内部からのマグネットによる斥力でウーファーを筐体にしっかりと固定し、キャビネットの屈曲により発生する音の歪みを大幅に低減しています。

また、これら各ドライバーに対して独立したClassDアンプを接続することで、相互干渉を起こすことなく安定した出力を実現しています。

Voicease (ヴォイシーズ) って、どうなんだろう?

日本の家のせまさや隣人との壁一枚で隔てられているマンションやアパートでは、どうしても騒音問題が付きまとってしまい、家で少し大きな声で歌を歌ったりするのって結構大変ですよね。

かといって防音室を作りたくても、簡易的な防音室ではたかだか-20dBくらいしか音は軽減されませんし、本格的なものにしようと思ったら、価格はもちろんのこと、その重さなども考えなければならず、賃貸などでは現実的ではありません。

そんな中、マイクに装着するだけで簡易防音室並みの防音ができる「Voicease(ヴォイシーズ)」というものがあって、なんと販売数は1,000台を超えているのだそうですね。

Voicease

防音効果は約-20dB (音圧約10分1)ということですが、高額な防音ブースを作ることを考えると、24,640円(税込)でこれくらいの性能があれば十分とも言えそう。

まぁ、楽器などでは使えないので選択肢には入らないでしょうけど、歌を歌いたいというライトなユーザであれば、かなり使えそう。

ちょっと口回りがうっとうしくなるかもしれませんが、大きな声で歌えることを考えると、プラスマイナスゼロにはなりそうですよね。

日本初の高地トレーニングスタジオ「ハイアルチ」

高地トレーニングと同等の持久力向上の効果が得られる低酸素トレーニングを、より手軽に実施することができる環境をハイアルチが提供。

ハイアルチ

独自技術により、2,500m級の山と同程度の高地環境を再現し、都会で高地”レーニング(低酸素トレーニング)を実施できる、日本初の高地トレーニングスタジオ(低酸素ジム)が「ハイアルチ」。

高地トレーニングは、その効率性の高さから、多くのトップアスリートが採用してきたトレーニング方法なのですが、高地を求めて海外遠征が必要であったり、室内トレーニングの場合もマスク等高価な機材が必要であることから、一般的にはあまり利用されていなかったのですが、そんな常識を覆し、空間をまるごと高地環境(低酸素状態)にすることで、高地トレーニングを日常の手軽なトレーニングとして提案するのが、日本初の高地トレーニングスタジオ「ハイアルチ」で、実際、城西大学に対して低酸素環境を提供することにより、トレーニングメニューに低酸素トレーニングを組み込み、選手のパフォーマンス向上という実績を着実に積み上げているのだとか。

2023年の箱根駅伝では、4代目“山の神”候補として目される山本唯翔選手、斎藤将也選手も、まさに低酸素トレーニングの実践者なのだそうで、ハイアルチは、長距離選手にとどまらず、サッカー、ラグビー、水泳、バレー、バスケ、ダンスなどの競技に低酸素トレーニングを広め、アスリートのパフォーマンス向上に努めていくようですよ。

b-y-gym.com